尾瀬で山小屋に宿泊する際の注意点

尾瀬で山小屋に宿泊するには、一般のホテルに宿泊する場合と色々な面で異なることがあります。



まず、時間帯がかなりの「朝方」です。

山小屋には午後4時、遅くても5時には到着する必要があります。



夏場ならまだ明るい時間帯ですが、5時を過ぎると遭難していると思われてしまいます。


しかも尾瀬は携帯電話もつながりにくい所なので、この点は注意が必要です。


5時からはすぐに夕食、入浴です。
そして9時には一部の常備灯を除いて完全消灯となります。

また、朝も7時から7時半には出発、それまでに朝食という時程です。


なぜこんなに早いのかというと、尾瀬観光に訪れた人々ができるだけ自然を満喫できるように、ということもありますが、電気が通じていないため、各山小屋で自家発電を行っているということにあります。
当然使用できる電力量にも限度があるため、このような日程になっているのです。

そのため、テレビはもちろん、冷蔵庫もなく、電力供給に影響の出るようなドライヤーの利用などにも制限がかかります。

また、尾瀬一帯は環境保全という点でもかなりの気を配っています。


そのため石けんやシャンプー、歯磨きチューブの使用などにも制限がかかります。


ゴミの持ち帰りはもちろんのことです。

また、近くには医療機関がなく、常備薬もありません。

消防所等もなく、火気厳禁です。
ただし煙草は決められたところで吸えます。
厳禁です。

なお、緊急の際には衛星公衆電話というものがあり、通話料は1分200円位で使用できます。

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